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zoom RSS 負けるな!その2

<<   作成日時 : 2015/11/13 02:55   >>

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2人目の子も、中2の2学期に紹介で入塾してくれた男の子でした。

このときはクラスには2人だけで、1人は学校のトップ10に入るレベルの子で、もう1人は少し厳しい状態だったと思います。
この子も今までに真剣に勉強はしたことがなかったようですが、この子は吸収力がすごかったのを覚えています。
工業高校への進学を希望していたのですが、卒塾時は普通科の上位の高校も可能性があると思われるまで成績が上がりました。ホームページの成績アップベスト5に載っている塾生ですね。3年だけであれだけアップです。2年からならもっとすごいんですけどね。

この塾生の場合は、さらに人柄が素晴らしかったです。よく成績が上げる条件に「素直さ」という項目を挙げる方がいらっしゃいますが、それを痛感したのは彼でしたね。

まず言われたこと(注意されたことは)は次の週には修正するんです。よく授業で話す例として、
夏休みに理社の暗記テストがあります。第1回目はやはり勉強不足もあり合格点に届きません。当然、説教となります。
説教されるとへこたれたり、反発したりする子が多いと思いますが、彼は、翌日から合格点を当たり前のように連発します。

あるとき、数学の問題で、私の説明不足もあったのでしょうが、全くついてこれない時があって、宿題ができないなら早めに来て質問するくらいしてみよ!と激を飛ばすと、ちょうど冬の雪のちらつく時期だったのですが、1時間前くらいに塾に現れたりもしたこともありましたわ笑。

またこの塾生は周りの子を巻き込んでくれます。その後、塾生が増え、3年の夏休みは2クラスにしました(といっても1クラスは2〜3名ですがね)
そのとき、紹介された友達と同じクラスではなく、別の中学校のもう1人の塾生と同じクラスになったのですが、いつの間にか2人は友達になり、その友達もつられて良い結果を出すように巻き込んでくれました。
さらにその後入った別の中学生とも親しくなり、同じくホームページに載っているような成績アップをする塾生を生んでくれました。この年は、私の指導よりも、塾生が塾生同士で切磋琢磨していたのが、良い合格実績につながったなぁと思います。

うまく伝わらないような気がして悔しのですが、彼の考え方はすべてにおいて前向きでした。
注意されることをマイナスととらえず、すべて自分が前を向く方に考えているようでした。
ちょうど今の時期に、彼に「今の成績なら○○は100%合格できるよ。塾辞めても大丈夫だ」と言ったことがありました。
どんないきさつでそのように言ったのかは覚えてませんが、その返答は
「でも、先生、今、辞めればすぐに(成績は)下がるやろ。だからこのままでいい」と言われ、
私自身がとても反省したのを覚えています。

見事志望校に合格し、その高校でもTOPを維持していたと聞きました。
彼のご両親が両方とも若いときにかなり「やんちゃ」をされたらしいのですが(その子供=塾生談)、その辺も彼の人柄の形成には影響があったのかもしれませんね笑。細かいことには気にしないが、筋はきっちり通す!感じでしたね。


言われたことや指摘されたことをマイナスに考えるのではなく、この塾生のように自分が前に進むことができるように受け取り、行動することができるようになるといいですね。私もこの塾生から多くのことを学びましたし、彼がいた頃は楽しかったですね。

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