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zoom RSS コップに水を入れること

<<   作成日時 : 2017/05/01 21:27   >>

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ウチの塾の新規入塾生募集の記事にPRとして成績アップの例の記事を載せています。
それを分かっていて、このような記事を書くのは、どうなのと思われる方もいるでしょうが・・・

例えば、「〇点アップ!」などの記事や広告を見ると
塾によっては、「さすが××塾!すごいな」と感じたり、
「え、あの△△塾が・・・あやしいなぁ」と疑うこともあるかもしれません。
ウチは後者かな?笑。しかし、記事は事実ですからね。嘘はないです!

話がそれましたが、成績アップには実はからくりがあるのです。
コップに例えると分かりやすいのですが、能力をコップとします。
おちょこ、マグカップ、ビールジョッキなど様々なコップがあります。
(ここでのコップは上のようなものをひっくるめて考えてください)

私たちがどのコップを持っているのかは、今での学習量や質などで決まっていて、
また教科でも異なります。

例えば、ビリギャルの女の子。
高校になって勉強しなくなったとはいえ、中学受験を経験しています。
都会の中学受験です。そのハードさは書くまでもありません。
それによってつくられた彼女の勉強のコップはビールジョッキだと考えられるでしょう。

高校になってその中に水は入っていません。注ごうともしませんでしたが、
大学受験を目指すようになって、水を入れただけです。
だから器は大きいのですから、どんどん入ります。
つまり、やればやるほど成績はアップしていくのです。
塾がどうのこうのより、もともとの彼女のコップが大きくて、それに水が入っただけです。
この場合、塾は水の入れる速さや量を調整する役割ですね。
ただ能力のない塾なら、目標日までに水を満杯にできませんがね笑。
そう考えれば、あの塾は良い塾なのです!

実は「〇点アップ!」で一番多いのは、このタイプです。
コップの種類は異なれど、水を入れさえすればよかっただけなのです。

よって、塾が一番大事にしないといけないのは、
コップのなかの水が満杯になった子の対応です。
より大きなコップに変えてあげなければなりません。
これは指導者にとっても、塾生にとっても大変です。
勉強の時間・質・やり方から見直す必要も出てきますからね。

またこういったことに気付いてくれるか、気づいたら対応してくれるかも
塾選びの私は基準となると思います。

4月の模試の結果が返ってきました。
正答率と正誤を見ることで、まだ水が入るのか?入っていないのか?
それともコップを大きくする必要があるのか?が分かりました。

コップを大きくする必要のあるご家庭との面談では
簡単に大きなコップに取り替えることはできませんので、
ちょっときつい面談になりそうですが、
まずは大人である私たちがしっかり理解して
お子様をサポートしていかなければならないと考えます。

またコップを大きくするときによく犯す間違いが
応用問題や入試問題に挑戦させようとすることです。違います。
こういう時こそ、基礎・基本問題を確実に押さえつつ、
その子にあったレベルの問題を選ぶことです。
また答えの暗記ではなく、根底理解、「なぜ」「どうして」を考えることです。

これは運動でもピアノでもなんでも同じだとは思いますが…
さらにステップアップをするためです、頑張ろう!

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